物流企業で社会インフラを支えていく

学生時代に身近だった物流の仕事に関わりたくて

就職活動をしていた当初、仕事をするなら、自分や人々の生活に馴染みがある仕事をしたいと思っていました。会社探しをする中で、物流が自分にとって身近な業界であることに気が付いたんです。大学時代にスーパーでアルバイトをしていて、たくさんの商品を運ぶ物流の仕事が身近だったので、 そのことに気が付いてからは、物流業界に絞り求人サイトを検索。エーオーアイが説明会を開催することを知り、即応募しました。会社のことを知っていく中で、エーオーアイでなら自分らしく働けると想像できたことを覚えています。年間休日が120日あるので、しっかりと休めてメリハリをつけて働けます。休みがしっかりあるだけではなく、自分が休む日には代わりのメンバーに業務を引き継ぐことができるので、自分一人で仕事を抱え込むこともありません。また会社として、資格取得のための費用を全額負担してくれますし、手当も充実していたので長く安定して働けそうだと思い入社を決めました。

とある大手企業の代わりに商品を管理する仕事

私が扱うメイン商品は、ホテルのビュッフェに出る小さなパン。なんと種類は1000種類以上。この膨大な数の商品をお客様の代わりに管理していきます。倉庫に入庫した商品を仕分けて在庫管理をしたり、出荷準備をしたり、商品をスグに取り出せるように商品登録していく仕事です。先日、とある倉庫の担当を任された際、商品登録がされておらず、もっと生産性高く作業を進められないかと考え、一つひとつ商品登録をし直していきました。その結果、商品を探す時間が削減され他の仕事に時間をさけるようになりました。 一緒に仕事をしている方からは「Fさんのおかげで探す時間が省けたよ！本当にありがとう」と喜ばれ、自分のちょっとした行動で誰かの役に立つことができ、嬉しくなりましたね。地道な作業ではありますが、こういった一つひとつの工夫や仕事が私たちの仕事では何よりも重要。ルールを守りながら、コツコツと仕事を進められる人に向いている仕事だと思います。